一般財団法人日本地域開発センターが主催する、建物躯体とエネルギー設備機器をセットとして捉え、トータルとしての省エネルギー性能の優れた住宅を表彰し、さらなる省エネルギーによる環境負荷削減の推進と快適な住まいの実現に貢献することを目指すことを目的とした制度です。
2008年～2010年までは「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック」、2012年に「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」となり、現在に至ります。 ※2011年は震災の影響により未開催
寒冷地および温暖地など、地域ごとに求められる断熱性能や日射遮蔽性能が異なるため、区分は全8つの地域の市町村単位（例：1地域は道東・道北の大部分の北海道、8地域は沖縄県）で定められ、同じ都道府県内や地方でも区分が異なる場合があります。
| 地域区分 | 都道府県名 |
|---|---|
| 1、2 | 北海道 |
| 3 | 青森県、岩手県、秋田県 |
| 4 | 宮城県、山形県、福島県、栃木県、新潟県、長野県 |
| 5、6 | 茨城県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、富山県、石川県、福井県、山梨県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県 |
| 7 | 宮崎県、鹿児島県 |
| 8 | 沖縄県 |
住宅の躯体・開口部・設備機器の性能を「住宅の省エネルギー基準※（平成25年10月1日施行）」により数値化
※エネルギーの使用の合理化に関する建築主等及び特定建築物の所有者の判断の基準（平成25年経済産業省・国土交通省告示第1号）
視点1での定量的な評価が難しい省エネルギー技術・手法などを総合的に評価
供給戸数、情報発信等を考慮し、省エネルギー住宅普及への各種取組を総合的に評価
＜評点の割合＞視点1を60％程度、視点2および視点3の合計を40％程度とし、審査委員会にて総合的に評価
ファース工法の快適性と各工務店の創造性に満ちた省エネ住宅10社11件が、7つの地域で受賞（特別優秀賞…2つの地域・2社2件／優秀賞…6つの地域・8社9件）しました。
お住まいになられてから「本当の幸せを実感できる」家づくりを目指して技術と品質において常に本物を追及し、地域の家づくりに携わる者として気候風土の合った最良の住まいを創り上げています。
皆様の「心の声」に耳を傾け、想いを共有し納得して喜んで戴ける「家づくり」を目指しております。「住む人にぬくもりと笑顔を与える家づくり」を社員一丸となって実践しております。
ファース工法を活かした高性能住宅を造り続けてきた豊富な実績をもとに、ずっと先の将来も安心安全な家づくりをご提案しております。お客様から感謝される家づくりが私たちの仕事です！
小屋根裏断熱の特徴を生かした2階ロフト空間。夏冬の温度差も、1階からロフトまで3℃以内を実現し家中快適。当社は全棟長期優良住宅というだけでなく、ZEHにも積極的に取り組んでいます。
柱無しで持ち出せる軒出1750mm。これにより南面の開口を大きく取っても、長時間の日射遮蔽が可能となり、エアコン一台で家中快適。当社は全棟長期優良住宅というだけでなく、ZEHにも積極的に取り組んでいます。
「太陽光発電」「電気自動車」「電力会社」の３つの電力を自動でMIXし、暮らしのエネルギーとして効率的に利用できる世界初のシステムを採用。ZEHを超えるプラスエネルギーハウスを実現しました。
吹き抜けなど間取りや、デザインにこだわっても、快適な温熱環境と新鮮な空気が担保されている家です。自分好みの住みたい家でストレスフリーで生活ができる家が「ファースの家」です。
群馬県で唯一の「特別優秀賞」受賞工務店。大正１３年からの伝統の知識と技を武器に群馬の気候を理解し、住む人の快適な住環境を追い求め今後も精進し、より良い家造りをします。
家は買うものでなく創るものです。当社は建築されるお客様と共に設計、お手伝いしていきます。ご家族の健康を守る家づくりを通じて地域の人が幸せになれる「快適生活空間の家づくり」を実現します。
お客様と私も楽しみながらの家造りを、モットーにしています。新しい考え方を、勉強しながら、家造りを進化させていきます。家造り、職人つくり、友人つくり頑張ります。
夏場の強い日差しと冬場は雪、桜島の火山灰も影響を受ける厳しい風土。そこで一年中快適なファースの家に自然の優しい感触、風景などを活かすパッシブ要素を取り入れた家づくりを行っております。
