【投稿者】阪神ファン
【質問】
9年前の新築時にに高さ約2m・長さ10mのコンクリート製L字擁壁を造成しました。市の基準の通り、水抜き穴は開いているものの穴からの排水が全くありません。擁壁の中央にも立てに1.5mのひび(幅1mm・ジグザグ状)があり白っぽい液体が出ています。このまま放置していても大丈夫でしょうか。
家自体は擁壁から奥に3mに建ってていますが、今回擁壁すぐ後ろに高さ・奥行き0.5mレンガの花壇を計画しています。排水・ひびのこともあり心配しています。お教えください。
【回答】
水抜き穴の有効性と擁壁コンクリートのヒビは直接関係はないと思われます。
擁壁内に溜まった水が水抜き穴に命中して流れでる確率は極めて低いのです。
コンクリートのクラック要因は、長さ10mのコンクリート製L字擁壁にエキスパンドジョイントと云って、地盤の動きを吸収する継ぎ足し部分の有無や位置に関係していると思われます。
しかし、1ミリ程度のヒビであれば、深刻な状態にないとも思われます。
シミでる白っぽい液体も、コンクリートのカルシューム成分の可能性が強いと思います。
浸透性の良い地盤では水抜き穴が殆ど機能しない場合が多くあります。
また、コンクリート擁壁に深刻な状況であれば、外側にのめり込むような傾斜が認められた時です。
本件においては、写真がないので文章ニュアンスから推察し、花壇の構築に支障はないと思慮されます。
![]() |
福地脩悦のブログ全国行脚の社長日誌家づくりと言う壮大な仕事を通じての人間模様を綴って参ります。 |
|---|
![]() |
お客様の声・リンク集住む人の声こそが本物の家の評価ですユーザー様の感想は? |
|---|