「NPO住宅110番・相談回答集」ファース本部代表・福地脩悦回答分

【カテゴリー】構造・建材について

基礎施工時の外気温度について

【投稿者】KKさん

【質問】
最近、家を建築中で、すでに基礎工事が着工しております。あと、2〜5日後には基礎コンクリートを流し込むのですが、最近の寒波により、昼間で6℃、夜は−3℃ぐらいまで冷え込んでいます。工事責任者は「コンクリートは施工時に−2℃以上であれば影響ない」と言っておりますが、本当ですか。
 また、柱状改良をしてから今日で5日目です。何日ぐらい置いてから基礎コンクリートを流せば良いですか。参考にしたいので、お手数ですが宜しくお願い致します。

【回答】
 主に低温時に打設するコンクリートもあります。北海道では日中の最高気温がマイナス以下の真冬でもコンクリート打設を行います。コンクリートの打設管理を的確に実施すれば、凍結被害を完全に回避できます。マイナス下での打設はそのための打設養生(シート等での寒さ対策)と期間養生(型枠を長期間外さない)が必要です。
 柱状改良とありますが、杭打ちによる土壌改良(地盤補強)の事と思います。
杭打ち補強なら基礎コンクリート打設の期間は問いません。

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