【投稿者】愛知県一宮市・Yさん(40歳・男)
【質問】
現在、住宅の設計段階なのですが、軒天材の厚みで悩んでいます。
工務店は6ミリ厚で設計しておりますが、12ミリの方が良いのではないかと思っています。
防音、耐久性について、参考意見をいただければありがたいです。
【回答】
軒天に用いる材料は、まず不燃材であることが大前提です。火事の時、火炎が近づくと軒天から巻き込むようにして延焼するからです。だからといって、やたらと厚くて重い素材ですと、下からビスや釘などの引き抜き強度にぶら下がる構造なので、地震などの揺れが生じますと落下しやすくなります。
そのため軒天材料として、一般的には6ミリのセメント系のスレート板が多く使用されていますが、耐久性も十分に保持しています。軒天材料は、使用部位から防音の効果を求めることがほとんどできません。したがって、特殊な部位や使われ方をしない限り、6ミリ厚さで良いと思われます。
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