2013.01.19 今後の住宅ローン金利をどう読むか Writer浅田 雅弘 安部政権へ変わってから株価の上昇や円安への動きでわかるように、景気回復への期待が高まっています。 株価の上昇とともに投資家が株を購入する思考が高まり、安全資産だった国債が売れなくなってきます。国債も売れなければ国の財政が困りますので、売れるための魅力を高めるために国債の金利も上がります。 国債の金利があがるということは、必然的に住宅ローンの金利は上昇するということです。 景気回復で所得が増えるのがいいのか、景気後退で金利が安くなるのがいいのか、 ・・・うーーん、どっちがいいんでしょうね~。。。
2012.12.18 住宅取得控除 Writer浅田 雅弘 仕事柄、年末調整の手続き等をしています。 年末調整で住宅取得控除の書類も作成したりするのですが、 住宅を建てた年は、年末調整で控除することはできません。 かならず、翌年の2/16~3/15までの間に税務署で確定申告をすることになります。 銀行から届く年末残高の書類、会社から発行される源泉徴収票等 確定申告に必要な資料を持参して、お近くの税務署に相談しましょう。 年末調整で控除できるのは、翌年からになります。 税務署から控除する年数分の書類が届きますので、 しっかり保管して毎年1枚だけ会社に提出しましょう。
株価の上昇とともに投資家が株を購入する思考が高まり、安全資産だった国債が売れなくなってきます。国債も売れなければ国の財政が困りますので、売れるための魅力を高めるために国債の金利も上がります。
国債の金利があがるということは、必然的に住宅ローンの金利は上昇するということです。
景気回復で所得が増えるのがいいのか、景気後退で金利が安くなるのがいいのか、
・・・うーーん、どっちがいいんでしょうね~。。。