高性能・健康住宅「ファースの家」開発本部株式会社福地建装

スタッフブログ

毎日ひと言ずつスタッフが交代でコメント!
浅田 雅弘のコメント一覧
でかいブリを釣ってから1か月が過ぎました
あの感触を再び味わうべくいつもの漁港に通いますが
あの日のような「ナブラ」が都合よく発生するわけもなく、
さざえさんの波平ばりにボウズで家路に着く日々を過ごしています。

ところが先週の日曜日!
ものすごい貴重な体験をしました


釣れもしないブリを狙ってひたすらロッドを振っていたところ
4~5mほど先のテトラで、波の水しぶきとは違う
あきらかに魚がバシャバシャしている光景が目に飛び込んできました

もしやお目当てのブリが迷い込んで、昆布か何かにひっかかって暴れているのかなと思い
そーーっと近づいてみたところ、今まで見たこともないような魚が暴れていました

ゲゲゲの鬼太郎にでてくる「一反もめん」知ってるでしょうか?
まさにそんな形をした魚で、頭が四角で尻尾にいくにつれ細くなっていく形をしていて
尾びれ全体が赤く魚体は銀色、頭に角のような赤い突起があるように見えます

最初は頭が四角だったので「シイラ」?とも思ったのですが
シイラは体が黄色くなっていますし、ましてやちゃんと水平に泳ぎますよね

そう

魚って水平に泳ぎますよね


でも私がみたその魚は違うんです

なんと魚体を垂直にキープして泳いでるんです
まぁ泳いでるというより垂直状態をキープして潜るというか勝手に沈んでいく
そしてどうやってるか知りませんが海面に浮上してきて
赤い突起の角にようなものを海面に出しながら泳いでいます

何の魚かこの時点でわかりませんでしたが、
あの魚の顔はどこかで見覚えがあります

ま、名前はともかく、とにかく捕まえてみよう!

最初はテトラ付近で暴れていたのですが、
どうやら昆布ゾーンから無事脱出して
自由に泳ぐことができるところに行きました
距離にして2mくらいの位置でしょうか・・・
さすがにこれではちょっと手が届きません
ですが、垂直状態をキープしながら波に揺られているので
またテトラの近くまで寄ってくる無防備なお魚ちゃん

だんだん距離が詰まり、手の届く距離まで近づく・・・
ですが波と一緒にお魚ちゃんがテトラにぶつかり
そのままテトラの中に入っていってしまい行方不明になってしまったお魚ちゃん・・・

体調およそ60cmの垂直に泳ぐ魚
テトラの中に入ったら、きっとでてこれないだろう

しばらくその場に待機していましたが
やはりでてくることはありませんでした

で、あの謎のお魚ちゃんは一体なんなんだと・・・
家に帰ってからその謎の魚の正体を暴くべく色々調べたところ

あれは深海魚の「リュウグウノツカイ」よりもさらに希少な「アカナマダ」では!?


函館では2017年に捕獲されたという記事があり画像を見る限りまさしく「アカナマダ」

あ、でも素人が見た限りでの判断ですし、撮影した画像も動画もありませんから、
信憑性は薄いですが、きっと「アカナマダ」なんだと思います


ともあれ、生きた状態であれが見れただけでも貴重な体験です
おそらくもう一生見ることがない魚を見れて、一つ自慢話が増えた気がします

ま、信憑性のない独り言のような自慢話ですけどね(笑
知人から函館近郊に青物が入ってきてるという情報が飛び込んできました!
青物といえば去年さんざん釣った40cmくらいのフクラギ!
小さいながらもさすがは青物でサクラマスに負けず劣らずの引きを見せてくれます
そんな青物を求め、早速いつもの漁港へ向かいロッドを振ります

海面を見ると魚影の大群が見えます
見事なまでのイワシの群れで青物がいれば今すぐ喰いつきそうなくらいです
ここにイワシいるぞ~
ここに食べにこ~い
そんな思いで青物がくることを祈りつつロッドを振ること数投・・・海に変化が!

凪だった海が突然ざわつきはじめます
海面がバシャバシャと激しく水しぶきをあげ、ときおり大きな水しぶきをあげます
どうやらフィッシュイーターである大型魚がイワシを捕食し始めたようです
逃げる小魚、追う大型魚
いたるところでその光景が見られます
いわゆる「なぶら」というやつです

これは青物に違いない!
「なぶら」は目と鼻の先!
ルアーを飛ばしライン(糸)を高速で回収します
大きな水しぶきが目の前で上がり
イワシの大群が我先にと逃げ回ります
海の活性は最高潮!

そのとき

「ガツン」という大きな当たりが!

「きた」

「青物か!?」

結構グイグイ引いてくる
でもリールを巻く手ごたえは比較的軽い
小さめの青物?
やはり40cmクラスのフクラギ?
そんなことを思いつつリールを巻くこと数回・・・

ここで喰いついた魚が本気を出してくる!

グイグイ引く動きが急にダイナミックになり
リールを巻く手がピタッと止まる!
ロッドに伝わる重量感が増しずっしりと重さが加わる
そして突如急激に逆回転するリール!
回収したラインがあっという間に出される
ものすごい手ごたえ!
今までにない走り!
止まらないドラグ!
ロッドがしなり、体が持っていかれそうになる
これは40cmクラスじゃない!
やばいやつだ!


鳴り響くドラグ音、大きく曲がるロッド!
近くにいた知り合いが私の異変に気付きます

ロッドを支え、できる限りラインを回収するも何度も出されるドラグ
右に走ったり、左に走ったり、ラインがテトラに擦られそうになりつつも
なんとかロッドを操作してキープしていきます

縦横無尽に走り回る魚、ありあまる魚の体力
ガクガクになる私の足、魚に負けてる貧弱な体力(笑

そんなこんなでも徐々にラインを回収し手前まで寄せます
ラインがテトラに擦りそうになるもそれをギリギリかわす
でもいつラインが擦れて切れるかわからない
これほどのファイトをする魚
姿だけでも見たい・・・ラインが切れる前に姿だけでも~
と思っていたら大きな水しぶきを上げ海面を跳ねます

「でかい」

タモを持つ知人も興奮します


でもここから一気に弱っていく!
跳ねたときに空気を吸わせたのと
およそ10分のファイトですから魚の体力も落ちています

抵抗力の弱まった魚を慎重にタモへ誘導していきます
ですが、タモの長さよりも大きい魚体に知人が焦ります
頭から誘導しタモの最深部に来たところを持ち上げますが
一度でていってしまう魚!
焦るタモ係!(激汗
タモ係りあるあるです!

もう一度トライしなんとかタモに収め無事回収成功
重そうにタモを持つ知人を見てほっと一息
過去最高のファイトでした
それもそのはず、テトラからこんなのが釣れてきました

80cm 5.7kgのブリです

北海道の堤防からでもこんなの釣れるんですね~
魚との一騎打ち!
ロッドから伝わるあの感触
釣った後のなんとも言えない達成感
すべてにおいて満足でした
みなさんもブリチャレいかがですか?

●タックル情報
ロッド  シマノ ネッサリミテッド S104MH
リール  シマノ 19ヴァンキッシュ4000XG
ライン  シマノ ピットブル8 PE1.0
リーダー クレハ シーガー R18フロロハンター16lb
ルアー  シマノ コルトスナイパー アオモノキャッチャー28g キョウリンBP
日々の活躍が目に止まりますね
メジャーリーグで活躍するだけですごいのに現時点で本塁打メージャートップですよ!
そして、本日14号も飛び出し3試合連続ですよ
本当漫画みたいな成績ですよね
帰宅してからスポーツニュース見るのが最近の楽しみです
ケガなくシーズンを過ごして大きな記録を作ってほしいですね
がんばってください!!
先週土曜日、とある漁港のテトラポットからルアーを投げてみました。
最初1時間くらいは魚の反応はまったくなく、今日はダメかと思っていたのですが

こんなことあるんですね
突然海が騒ぎ始めます!!

テトラから見渡せる海という海でサクラマスが跳ねています。
大きな魚体から小さな魚体までこれでもかというくらい跳ねています。
見てるだけでワクワクする光景の中、必死にロッドを振ります
でもルアーが届かない!
すると、だんだん近くで跳ね始めるサクラマス!
期待を込めロッドを振っていると「ガツン」という大きな当たりが!

かつてないほどの走り!
かつてないほどの重量感!
ロッドに伝わるこの感触!
釣りって楽しいですね~

5分程ファイトを楽しみ
無事サクラマスをゲット!

過去2番目の大きさ
約58cmくらいの2.4kg

大変美味しくいただきました
函館港内でクリガニが釣れている話を聞きつけ先週末に釣りに行ってきました。
初めてのカニ釣りなので手探り感満載ですが餌にイカつけておけばOKということなのでさっそく釣り開始です

カニなので魚のようにぐんぐん引くことはなく、当たりを確認するのが少し大変ですが
竿がお辞儀するといいますか、竿が少し下がるといいますか
ちょっと引いてるのかも?と感じたところで竿をそーーっと持ち上げてみるといいですね
重みを感じることができたら当たりです

イカをハサミで挟みながらお食事をしているので、気づかれないようにゆっくりとリールを巻いていくのがコツ!
すると、足を全開に開いた状態のカニさんがぷかーーっと浮いてきます

あわれなカニさん(笑

ただ、カニは釣りあげるとき海面から出すと挟んでいるイカを放してしまうことが多いため
逃げられないようにタモで掬う必要があるんですが、ゆっくり巻くリール同様これがなかなかの緊張感です!

リールを巻くときの緊張感、タモを入れるときの緊張感
ほどよい緊張感の中で釣りあげるカニ釣りはとても楽しいです(笑

釣れたクニガニは毛ガニ?と思うくらい大きいものもいます
最大で甲羅が約11cmくらいになるらしいですが、私が釣ったカニは甲羅12cmほどの良型!
小さいカニもいますが、比較的大きなサイズのカニが釣れています。

子供と一緒にファミリーフィッシングで楽しんでいる方も多いですので気軽にできる釣りかなと思います
時間ある方はやってみるといいかもです

ただしこれだけは注意してカニ釣りしましょう
「タモは40cm未満のものでなければ違法になります~」