高性能・健康住宅「ファースの家」開発本部株式会社福地建装

スタッフブログ

毎日ひと言ずつスタッフが交代でコメント!
小泉 泰久のコメント一覧
たくさんの思い出が詰まった我が家ですが、年を重ねる度に住まいも老朽化していきます。
家族数が変わる事で使用しない部屋が出たり、階段の上がり降りが辛くなってきたり、クロスの日焼けなどと年々、日常生活に不便さを感じてくるものです。
高齢になると視力や足腰が弱くなりますので、玄関の外や中に段差がある場合はスロープをつけたり、扉を引き戸にする、廊下や階段・浴室・トイレなどに手摺りをつけるなど、危険を感じる前にご検討下さい。
誰もが避けて通れないのが、年をとる事です。
不便や不満のある箇所をリフォームによって改善し、生活を向上させていきましょう。
現在、北斗市追分の現場では大工工事の仕上げ段階に入っており来週からクロス工事がスタートします。函館市上野町の現場では基礎工事、北斗市添山の現場は地盤調査が終わり、札幌市手稲区の現場は1階床が貼り終わり今週末にはAIキットが施工される予定となっております。
ここ札幌市手稲区の現場は、山形の形状をした切妻屋根ですので収納階段を上がると桁から最頂部の棟までの高さ、約1.8m。
この広々空間にAIキットをどのように配置するのか、今から楽しみです
おはようございます!
今日は快晴の北斗市ですが、天気予報を見るとゴールデンウィーク中は雨マークが多いようです。
今回のゴールデンウィークは、旅行など外出はせずに自宅で過ごされる方も多いかと思いますが、洗車など外での予定を考えていた方には残念な天気です。
北海道では、ゴールデンウィークに桜満開になる地域もありますので、できれば天気予報が外れて、少しでも晴れ間がでてくれれば有難いですね!
来週から基礎を施工するために土を掘る、根掘りが始まります。
基礎と言っても布基礎やベタ基礎があり、木造住宅には在来軸組工法や2×4工法、断熱材はグラスウールや硬質ウレタンフォーム、24時間換気システムは第一種換気や第三種換気など、施工会社の考え方によって完成する住宅は様々です。
見た目は大事ですが、これから何十年と暮らす住まいには新築当初の性能を何十年も維持する事が求められます。
性能が変われば夏は年々暑くなり結果、光熱費に影響してきます。
住まいには、外気の影響を受け難い変わらぬ性能が必要なのです。
2021.02.19

室外機

今や私たちの生活には欠かせない住宅設備となっているエアコン。
エアコンを動作させるには室外機が必要となり、冬は風雪が室外機に吹き込まないよう室外機前面や背面、側面に防雪部材を施工します。
室外機は雪に埋もれたり、落雪がある場所は避けて設置させますが室外機の天板には雪が積もります。
この雪を放置すると日中、融けた雪が室外機の背面防雪部材を流れ外装材との隙間で雪解け水が凍りつき、室外機の振動が直に室内へ伝わります。
日中は陽が差しますので然程、振動音が気になる事はないと思われますが夜間、気温の低下と共にフル稼働した室外機の振動音が部屋中に響き渡る事になるのです。
今年は雪が多く、寒暖差も激しいですが皆様のお宅に施工された室外機はどのような状態となっておりますか?
快適な室内空間を維持する為にも、こまめに室外機天板の雪落としをお願い致します。