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住宅金融支援機構（東京都文京区）は４月２０日、中古住宅購入資金＋リフォーム工事資金を同時に借り入れられる全期間固定金利住宅ローン「フラット３５（リフォーム一体型）」の取り扱いを始めると発表しました。

借入額は１００万以上８０００万円以下で、中古住宅購入額＋リフォーム工事費の合計以内そしています。
中古住宅購入時に行うリフォーム工事内容に制限はなく、水回りリフォームや内装リフォームなど自由な工事を行うことができると言うことです。原則的には、既存住宅売買瑕疵保険も付保も可能だとそうです。

購入する中古住宅がフラット３５の基準を満たさない場合では、リフォーム工事により技術基準を満たせれば「フラット３５」または「フラット３５Ｓ」の利用が可能になるそうです。
詳しくは下記のホームページをご覧下さい。

http://www.flat35.com/topics/topics_20150414.html