高性能・健康住宅「ファースの家」開発本部株式会社福地建装

スタッフブログ

毎日ひと言ずつスタッフが交代でコメント!
村上 一人のコメント一覧
おはようございます。
最近、肌寒くなってきた北斗市です。

先日、あるサイトで「大工の作業で最も回数が多いのは?」というクイズがありました。
選択肢は①寸法を測る、②くぎ打ち、③材料を切る、④図面を見る・確認する、の四択でした。

ちなみに答えは「寸法を測る」でした。

何となく、現場の大工さんはくぎ打ちや材料を切る作業が多いようなイメージがありますが、実際は現場では図面上の寸法とはわずかなずれが生じ、微調整しながら現場が進んでいくため、「寸法を測る」という作業が一番多いそうです。

知らなかったことが分かるというのは、とても嬉しいことです。
これからも、色んなことに興味をもって勉強していきたいと思います。
みなさん、お盆のお休みはいかがお過ごしでしたでしょうか?
私は誕生日がお盆の日なので、いつもお盆休み中にひとつ年を重ねます。

毎年のことですが、このお盆休みが過ぎると、あっという間に年末を迎える感じがします。

今年は昨年とはまた違う忙しさがあり、やらなければいけない仕事もまだまだありますが、年末を笑って迎えられるよう、一日一日を無駄にしないように過ごしていこうと思います。
2014.07.16

隠れ脱水症状

おはようございます。

日毎に暑さが増してきますが、こんな時期に注意するのが「脱水症」です。
脱水症は進行するまで、これといった症状が出にくいのが特徴ですが、脱水症になりかけているのに、本人や周囲がそれに気がつかないため、有効な対策が取れていない「かくれ脱水症状」が近年増えてきていると言われています。

脱水症の多くは実は屋内で起こります。特に適正な換気が行われていない気密性の高い住宅では、風通しが悪くなり、かいた汗が蒸発しにくく、体温が下がりにくいため熱中症のリスクが上がるのです。

また、高齢者の方が起こりやすい症状でもあるようです。

以下のサイトに隠れ脱水のチェック項目が掲載されています。お試しください。
http://www.kakuredassui.jp/check
2014.06.16

良い経験

昨日、息子が部活動の一環で、近所のスーパーで食品の売り子体験をしてきました。
「試食ばかりで買ってくれない」とか「忙しくて大変だった」とか、感想を聞きましたが、社会に出たらそんな事の繰り返しです。
そういう意味では「売ること」、「お金をもらう事の大変さ」を少しは実感出来て、良い経験だったのではと思います。
父親としては負けていられません。頑張ります。
おはようございます。
今朝は少し肌寒い北斗市です。

住宅の省エネ基準が2020年を目途に「基準」から「規制」に変わります。
つまり、2020年以降は「省エネ基準を満たしていない」住宅は建てられないという事になります。

6年先の事ですが、今建てた住宅が、6年後には付近に建つ住宅よりも性能が低かったら寂しいですよね。
今から建築を計画されている方は、是非「省エネルギー基準を満たした」家づくりをお勧め致します。