高性能・健康住宅「ファースの家」開発本部株式会社福地建装

お知らせ

2013.07.20

一生一代の家づくりを成功させるには

戸建ての家を建てようと計画した際には、土地探しなどの敷地確保の伴う場合があります。
土地分譲に施工条件が付随している場合は、否応なしに施工工務店が特定されることになるのでしょう。
現況では400万戸もの戸建住宅が余剰していると云う現実があり、上記のようなデベロッパー型の住宅供給の過渡期に入っていると言えます。

今まで住んでいた家のリニューアルやリフォーム或いは建替えなどは、それを行う時期が必ずやって来ます。その際には、何のしがらみもなく自由に施工工務店やハウスメーカーなどを選択できることになります。
その業者選定こそが、家づくりを成功させる大きな要点となることでしょう。

その家づくりに関わる業者とは、家が出来上がり、暮らし始めてからどのような対応が為されるかをしっかりと検証しておくべきです。
多くの業者は、受注までの熱心さが、家が出来上がってから一気に褪めてしまうものです。
家をつくって、お金を戴き、建主さまが住んだ翌日に掛かってくる電話の殆どは、家の不具合を知らせる連絡です。これをないがしろにするとクレームへと発展してしまいます。

住宅産業はクレーム産業とも言われます。私自身(ファース本部代表)もネット活用で住宅無料相談を行っておりますが、毎日多くの相談事項を目に致します。
それは、業者との不信感によるものが殆どです。

出来た家においての建築業者と建主との不信感の要因は、家づくりの技術不足、知識不足、情報不足などで住んでからの不具合が多発すること、その対応が稚拙であること、更にしだいに不誠実に変貌してしまうことなどがあげられます。
家づくり契約を行うまでは、とても親切で誠実だったのに……との嘆きが聞こえそうです。

家づくりを成功させるには、建築業者が建てた家の建主に色々なチャンネルを用いて、どのような工法の家なのか、メンテナンス対応、経営者の人柄など聞くことです。
業者選定では、逃げも隠れも出来ない地元地域密着で、しかるべき工法を用いている工務店が失敗の少ない家づくりが出来る可能性が高くなると言えるでしょう。
私達ファースグループは、数でなくクオリティーを追求し、建主さんに営業マンになって戴けるような家づくりのフランチャイズ方式の運営をしております。

この動画をご覧ください。http://www.youtube.com/watch?v=--pUdSfhPIY