高性能・健康住宅「ファースの家」開発本部株式会社福地建装
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お知らせ

2013.08.01

真夏の熱中症対策で省エネ稼働でのエアコン活用を

本州では記録的な猛暑日が続いております。
一方、北海道などの寒冷地では真夏らしい暑さがやってきませんが、寒冷地では、真冬の猛吹雪や豪雪で住む人々を悩ませました。
その分だけを涼しい日々が続いているのでしょう。
猛暑日の続く温暖地では、どうしても冷房に頼るのが実状のようです。
暑さを我慢すると脱水状態の熱中症になり、重篤な事態になったニュースが多く報道されています。
それも家で寝ていただけで熱中症になる場合もあると云います。
また扇風機の送風を風に当てたままにして寝込んだりすると、身体に様々な障害を与える場合もあると云います。
もっとも有効なのがエアコン冷房で室内全体の温度を一定に保持することで、空気の動きを少なくしての輻射熱冷房が良いとされます。
エアコンで除湿をすることも一つの方法ですが、相応の電力を消費します。
むしろ床、壁、天井や家具など全ての温度を28℃で一定保持させる稼働モードが省エネで健康的な方法と言えそうです。
ファースの家は元々そのような構造と稼働モードにしております。
一般の住宅でも真夏の夜中は、エアコン冷房で構造温度の一定保持の方がマメな電源入り切りより省エネになる場合があります。
一度、一般住宅でも真夜中のエアコン稼働方法は、試してみては如何でしょうか。