高性能・健康住宅「ファースの家」開発本部株式会社福地建装

お知らせ

2015.11.04

今の構造体の温度をそのまま春まで


ファースの家の現在の暖房方法は、天井裏エアコンが標準化となっております。
既に厳寒地や温暖地で数百棟以上の実績があります。
天井裏エアコンは、この時季に24℃設定程度の暖房モードで稼働させると、構造体の温度と家全体の、どの部屋でも輻射熱暖房のまま春まで保持し続けます。
高機能エアコン(寒冷地エアコンとも言う)は、エネルギー消費効率(APF)が5.0程度ですが、構造温度保持状態で稼働させますとAPFが8.0程度まで省エネ状態となります。
天井裏エアコンを暖房モードで自動稼働させておくと、日照や気温で室温が上がると自動的に停止し、気温が下がると自動稼働して常に省エネモードとなります。