高性能・健康住宅「ファースの家」開発本部株式会社福地建装

NPO住宅110番・相談回答集

設備や内装一般

暖房や電気湯水器、トイレの配管など

2010.08.03

配管図は必要?また床の厚さについて 2009.08.03掲載分

質問者/東京都足立区(40代・主婦より)

 建売住宅を今度購入することにしました。環境が気に入っているのですが、建設会社の人に水道管・ガス管の配置図を求めたのですが、はぐらかされています。なぜなのかよくわかりません。
 また床の厚さを聞いたところ、9ミリとのこと。これは建売では普通なのでしょうか? 結婚時に購入のたんすが結構重量のあるものなので心配です。アドバイスをください。
住宅品質確保促進法の住宅表示制度において、設備の配管を床下の土間コンクリートに埋めこむものは最低の等級となります。本件で推測されるのは、土間コンクリートの下などに埋めこむ仕様を、露出配管仕様にすることで、防露工事や保温工事に費用がかかることを懸念していると考えられます。設備配管は十数年の寿命のものが多く、取り替えが容易な構造と仕様が求められます。当然、相応の費用がかかりますが、水道管やガス管などは埋設しない施工方法を選択すべきでしょう。
 床の厚さですが、建売と言えども床板に9ミリしかない板が1枚だけということはありえません。床を支える根太の間隔は建売の場合、450ミリが普通です。9ミリ1枚なら人が歩くたびに波打ちを起こします。
おそらく、床下地に合板が敷き込まれていると思います。合板が敷かれている場合、フロアの厚さはあまりこだわりません