高性能・健康住宅「ファースの家」開発本部株式会社福地建装

NPO住宅110番・相談回答集

家の外回りについて

外壁や屋根のデザイン、土地の水はけなど

2010.10.13

境界線協定部分の工事 覚書の件

質問者/とよ

都内で旗竿地と手前の整形地の2分した分譲地の、後者を購入して春に新築の家に、両者共、引っ越しました。 建築メーカーは別別。
その土地は購入時、間口が狭い旗竿地(隣人Aさん)と、間口7mほどのうちで、境界線をはさんで両側数10センチに相互利用の協定がありました
内容は、協定部分はお互いの敷地だけど通行可にし、今後も工事の足場を組む為に、物をおかず塀も造らずにおく内容です。
今後の対応についてアドバイス等よろしくお願いいたします。


うちの協定部分=30センチ×約7mで、玄関も違う方にあるのでうちは通る必要なし=防草シートと化粧砂利で十分だとおもってる。

Aさんの竿部分の間口は2.3m 車をおいてるので残りが40センチほどになり、うちの協定部分をいれて幅70センチほどの幅になる。コンクリート舗装済み。

Aから今年6月に申し出で、「A側の竿部分がコンクリートだし、お宅が砂利にされると段がでて車をとめると自転車が通行しにくい、だから、お宅の敷地の方もコンクリートか平板などで舗装したい。この工事費はもちろんA負担でさせてくれ」 
と依頼してきたので、私共は、砂利orコンクリートでも構わないが工事が中途になってる遅れについてまずは謝罪と説明すべきでは?と伝えて、
舗装するのが平板になり、希望の品番サンプル依頼した。

その後8月に、サンプルがおかれてたが、一番低グレードの平板で、調べると数年で表面が劣化するものだった。ので、違うサンプルをもってくるようAの工事屋に頼んだ。
同時にAさんから「以前話題に出たお宅の敷地(協定部分)配管や雨樋に、自転車よろけて妻が3回ぶつかったと言ってる、子供も傷つけるかもしれないからカバーつけてほしい、でもそれは厚さがでないカバーにしてほしい」と言ってきました。コレの対応はひとまず保留。

この舗装、当初から半年たってますが、当初の予定はボウソウシート+砂利引きで、これも事情で3月の時に、Aさんがやるといってたのですが、未完成でした。苦情をいって今週末にやっとサンプルをもってくるそうです。

  今回の境界線部分のうちの協定部分(幅わずか30センチ)を砂利ではなく、きれいに舗装すると、Aの子供が補助付き自転車などで、境界線上=うちの敷地の上をまたがって通るので壁や基礎部分を車輪などでこすられるのではと危惧しております。 家の壁に簡単に近寄れるようになるので。
壁はもちろん、雨樋にもぶつからないように頼んではいますが、Aは協定部分を、マンションの共有部分のようなイメージで認識してる節があります。Aさん側の協定部分は幅20センチ×7mですが駐車すると、うちの敷地合わせても、幅70センチほどの通行幅です。


質問:今更やはりうちはAのために平板等で舗装したほうがいいか(断るといつか壁や雨樋を悪意で傷つけらる可能性大だし、利点は外見のみ)?  
なにかあった際の修繕費の負担はどちら? 
劣化しても修繕してくれなかったとして・・、壊す場合や、
その他必要ができ将来壊した場合の費用はどちら?
 舗装したことで今後起こりうるAとのトラブルはどんなことでしょう? 
特に大事な覚書には他にどんな点をいれるべきか? 
また、雨樋や配管のカバーをこちらの費用でつけるべきか?

ちなみに隣人Aさんは30代で礼儀などしらないようなお人柄か、うちが数々応じてあげた頼みごとにはお礼なし、話合いの際はぶすっとしてます。
先週も事前に一言もなく、敷地の竿部分にガレージ屋根つくり、うちにとって南側なので窓の視界がわるくなっていますが、狭小地ゆえに我慢するところではあるとおもってます。

どうぞよろしくお願いいたします。
狭小地での住宅は、住まいする隣人どうしの人間関係を何に増しても優先すべき事項です。
隣地住人のAさんの要求は、そんなに度を越している内容とは思えないように感じます。
コンクリートからアスファルト、そして平板(これの意味が判りませんが)になったと云う事ですが、周りが綺麗になるのだとポジティブに思考したらどうでしょうか。

隣地に住む人とどのような覚書が必要かとの質問ですが、覚書とは紛争を前提に為される書物です。
家を建て住んでからは、隣人と覚書に記載出来ないような様々な事象がおき得ます。
舗装した道路メンテナンス、人為的ミスによる損傷、子供の落書き、生活騒音、排水管理など列挙のいとまもありません。

先ずは隣人との友好関係を保持する事を色々と工夫してみては如何でしょう。
場合によって第三者からの迷惑行為などは、Aさんと協力して対応しなければならない事象が発生する事もあります。

他人の行いを変えようとすると心情的な亀裂を誘発する場合が多くあります。
貴方の誠意にも関わらず、隣人Aさんが迷惑な行動をとる時は、弁護士などと相談するなどの然るべき措置をすべきでしょう。