高性能・健康住宅「ファースの家」開発本部株式会社福地建装

NPO住宅110番・相談回答集

その他の問題

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2018.12.26

タイル外壁問題

質問者/Clear

とても困っているので助けていただけますでしょうか。
築5年のマンションです。わずか3年でタイルの浮きが数か所発覚。事業主/施工会社の申し出により、東・南側外壁をゴンドラ使用の全面打診の上、浮きが発生している箇所は張替の対応。棟によっては約10%の浮きが発覚。原因究明として引っ張り試験/モルタル成分試験を実施されているが、根本原因は特定できず。調査結果の上、経年劣化という回答です(わずか数年にもかかわらず)。

このような状況下で、住民として安全・安心を得られるには最低でも数年後にゴンドラでの再チェックが必要かと思っています(なぜなら根本的原因は特定できていないので不安な状態のままですので)。

万が一上記のオプションがかなわない場合は、例えば3年程の補償というのも最低限欲しいところです。

ただ、残念ながら全く事業主には対応に応じてもらえません。弁護士に相談し、裁判を起こしたとしても、果たして勝てる案件なのか?また、第3者に調査してもらったとしてもすでに問題の箇所は張替対応がされており、現時点では問題は発見されない可能性が高い。ということを考えると、事業主に対し、住民としてどのように対応するのが効果的なのか八方ふさがりの状況です。ご経験のある皆様に解決の糸口だけでもアドバイス頂けると助かります。どうぞよろしくお願いいたします。
本件は民事調停の申し立てが課題の解決にもっとも向いているように思います。
調停案件にすることで、裁判所が双方の主張を相互から公平に聴いてくれます。

本件が単にマンション住民だけでなく、周辺住人にも影響を与える恐れなどを調停委員に主張することになります。
相手方(事業主)は、何故に対応できないのかの理由を主張することになります。
双方の主張を聴きながら改題が浮き彫りになり、裁判所で調停案を提起して戴く経緯を踏みます。

近くにある裁判所には受付があり、民事調停の窓口があります。
一般の素人でも充分に手続きが出来て、費用も収入印紙程度で済みます。
案件の殆どは、この調停で解決しますが、裁判所の提起した調停案に納得できない場合は弁護士さんを頼み、訴訟となります。