高性能・健康住宅「ファースの家」開発本部株式会社福地建装

NPO住宅110番・相談回答集

結露と換気の問題

窓の結露や壁のカビ、床下の換気の悪さなど

2019.11.08

トイレ床

質問者/koh

新築の注文住宅に住み始めて2週間程なのですが、トイレの床から少量の水漏れが発生しました。業者を呼んで調べてもらうも、原因がいまいちわからなかったみたいです。
トイレは結露防止で、壁にエコカラットもつけてます。窓はないですが、第1種換気で、電気を付けるとトイレの換気扇が作動した音がします。
サティスGタイプで、リコール製品の改善版?再販されたものです。
配管は異常なし、結露防止用の発泡スチロールが汗かいていたので、結露の可能性が高いとの事。
便器本体(下側)取り替えて頂き、様子見となりました。
3人家族で、平日の日中は自宅にいないので一般家庭よりは使用頻度も高くはないと思います。
こんな短期間で結露するものでしょうか?
写真が無いので断定は出来ませんが結露現象の可能性が高いと推察されます。
発泡スチロールの保温材に汗と言う事は、限りなく結露に近いと思われます。
特に新築間もない住宅は、工事中に抱え込んだ雨水などを含んだ水分(工事水という)が多く、結露し易い環境にあります。
その部分の温度25℃で、湿度70%の時の露点温度(結露が始まる温度)は19℃です。

トイレの配管が保温材の上でも19℃以下になる可能性は充分にありえます。
またトイレに価格が高く、湿気も呼び込む第一種換気扇(熱交換式換気で同時吸排)は、不都合です。トイレは小さくて安価な第三種換気扇(排気型)を常備稼働が理想です。
また電灯をつけての使用時だけの稼働では、湿気と臭気の排出もままなりません。
工事水は、しだいに解消されるものですが、第一種換気扇と電灯連動は不都合です。
以上の事を参考に施工業者さんと相談してください。