高性能・健康住宅「ファースの家」開発本部株式会社福地建装

スタッフブログ

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2025.09.12

詐欺電話、まさか自分に?!

先日、私の携帯電話に見知らぬ電話番号から着信がありました。
電話に出ると、東京警視庁の警察官を名乗る人物からでした。
その人物の話によると──
「愛知県で検挙された詐欺グループの所持品から、あなた名義の銀行口座のキャッシュカードが見つかりました。詐欺の振込先として使われていたことが判明し、あなたにも関与の疑いがかかっています。本日中に愛知県警に出頭してください。もし出頭できない場合は、愛知県警の担当者から電話をかけるので対応してください」──とのこと。

大変です。私にあらぬ疑いがかけられています。
「前科なく生涯を終えたい」と思っていた私の人生に、暗雲が立ち込めた瞬間でした。
──と、茶番はここまでにしまして。
実は、電話の内容を聞いた時点で「これは詐欺だ」とすぐに気づきました。
ニュースなどでよく目にする手口です。とはいえ、まさか自分の身に起こるとは思っていなかったので、正直驚きました。
函館から愛知県まで「今日中に出頭せよ」なんて、どう考えても無理な話。
おそらく、愛知県警を騙る人物を通じて、振り込みをさせるのが目的だったのでしょう。

偽警察官は「事情聴取は任意」と言っていたので、「それならお断りします」と返答。
すると「断ると令状を出すことになる」と言われたので、「どうぞ出してください」と応じました。
今度は「令状の発行には時間がかかる」と言い出したので、「全然待ちますよ」とかわし続けた結果──
最終的に「お前全然話通じねぇし、もういいわ」と怒られ、一方的に通話を切られました。
その後、通話での詳細なやり取りをレポートにまとめ、函館の警察署に赴いて経緯を説明したところ、最近は同様の電話が急増しているとのことでした。

「まさか自分が」が、詐欺の怖さだと思います。
私も今回のような手口をニュースで事前に知っていなければ、引っかかっていたかもしれません……多分。
少しでも「変だな」と感じたら、迷わず最寄りの警察署へ相談することをおすすめします。

ちなみに、取りまとめたレポートは組織犯罪対策課に提出されることになりました。少しでも世のためになれたなら幸いです。