2023.06.01 優勝劣敗 Writer扇 寿志 あっという間に6月です。 ゴールデンウイーク中の住宅見学会の集客は、 多かったというところと、まったく来場がなかった。 という結果が如実に表れました。 紹介、SNS、紙媒体などなどコンタクトミックスを 流行りやまい中でも、継続しこまめな活動をされていた 所は集客があったように思われます。 インフレが進み、景気がよくなっているとは感じられない 住宅業界ですが、よほどのことがない限り、6月以降は 少しですが、良い方向に動いていくと思われます。 そして、来年、再来年が、かなり良くなるのでは?!と勝手に予測しています。 但し、当たり前のことですが、やるべきことをやっているということが条件です。 どちらにしても、少しでもお力になれるよう、ファース本部も “あの手この手”で行動してまいりますので、なんなりとお問い合わせ いただければ幸いです。
2023.04.21 デフレ脳?インフレ脳? Writer扇 寿志 メーカーさんがご挨拶に来られると、最近は値上げの話ばかりです。 「いつかは下がる・・」「待てば下がる・・」そんな期待をしていても、 一度値上げされたものが下がるのは稀です。 工務店さんの中にも「待てば安くなるだろう」「来年になったら価格は下がるだろう」と 考えていた人たちもいますが、安くなることはまずないのが現実です。 『デフレ脳からインフレ脳に変えていく。』 家を検討されているお客様にも、「今が買い時!」を理論武装して説明してあげる。 資材や人件費や運送料や光熱費の高騰・・ もしかすると、金利の上昇・・ 家の性能、安易な気密断熱は家を腐らせること・・ など、先を見据えて、お客様の為にしっかりと説明をして 後悔しない家づくりを提案していかなくてはなりません。 もし、ファース認定加盟店さんで カオス(混沌)の中にいる状態になっていましたら、 弊社の研究開発室、業務企画部、推進スタッフまでお声を掛けてください。 あの手、この手でご提案をさせていただきます。
2023.03.16 デフレからインフレへ Writer扇 寿志 昨年からインフレになり、世の中が少しづつ、そして経験したことのない形に 変化しています。 その潮流についていけるのか?! 攪乱期の今、自分たちの力量ともっている個性をしっかりと認識し 適応していかなくてはなりません。 雪どけも進み、春の香りが漂ってきて、マスクも個人の自由となり いよいよ、活動を活発にしていかなくてはなりません。 インフレ時代に向き合って今日も、行動していきます。
2023.02.07 さっぽろ雪まつり Writer扇 寿志 3年ぶりに札幌市の大通公園では“さっぽろ雪まつり”が開催されています。 札幌事務所からなら歩いて数分なのですが、“いつでも行ける” “寒いから”“混んでいそうだから”“仕事でなかなかいけない”などなどいろいろな理由で、 雪まつりを観にはいかないというのは私だけでしょうか。🤔 でも、今年は、本日ランチの時間に、伊庭さんと男二人で雪像鑑賞に行ってこうようと 考えています。 年々老いていくことを考えると、来年でいいや・・・なんて言っていられません。 大通会場の1丁目から12丁目まで約1.5㎞の中に「大雪像・中雪像・小雪像」を30分で 見てきます。 後日、写真はインスタグラムでアップさせていただきます。📷 インフレ、先行き不透明、物価高騰、電気料金やガス料金の値上げなど、 厳しい現実も多々ありますが、冬の風物詩「さっぽろ雪まつり」を見て、 気分転換をしながら、また、孤軍奮闘いたします。
2022.12.21 年賀状 Writer扇 寿志 年末に届いた訃報のはがき。 喪中のはがきで亡くなったことを知りました。 まさかと友に電話。 『えっつ?なぜ?え?』 『まさか、まさか、まさか。』 信じられない・・・ いつかは飲み会でもやろう。あの当時のメンバーで。 と会話していたのに・・・ 行きたくなくてもいつかは行く場所。 死は自分とは遠い場所にあり、自分には先のことと考えたい。 そう思いたいし願っている日々。 でも、知人の訃報で・・・教えていただきました。 死の間のバスターミナルはすぐそこにあることを。 明日、明後日、一年後、数年後はどうなっているのか分からない、 死は遠い場所にあると思っている自分、 思っていたい自分がいることを。 いつかは・・・ではなく。 “今” この瞬間、瞬間、を感じたら即行動して生きる。 先延ばしにしないで、今を生きる。 今年の年末は、知人が、私の部屋に泊まって、一緒に飲んで 語って、暴れた日を思い出す、訃報のはがきで知り、 やるせない気持ちと、自分を振り返る年末になりました。
ゴールデンウイーク中の住宅見学会の集客は、
多かったというところと、まったく来場がなかった。
という結果が如実に表れました。
紹介、SNS、紙媒体などなどコンタクトミックスを
流行りやまい中でも、継続しこまめな活動をされていた
所は集客があったように思われます。
インフレが進み、景気がよくなっているとは感じられない
住宅業界ですが、よほどのことがない限り、6月以降は
少しですが、良い方向に動いていくと思われます。
そして、来年、再来年が、かなり良くなるのでは?!と勝手に予測しています。
但し、当たり前のことですが、やるべきことをやっているということが条件です。
どちらにしても、少しでもお力になれるよう、ファース本部も
“あの手この手”で行動してまいりますので、なんなりとお問い合わせ
いただければ幸いです。