高性能・健康住宅「ファースの家」開発本部株式会社福地建装

スタッフブログ

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小泉 泰久のコメント一覧
温度差が少ない「ファースの家」特有のデメリットが存在します。
それは、野菜や果物等の保管に困る事です。
「ファースの家」はどこの空間も温度差が感じられないというメリットはありますがユーザー様から冬場、じゃがいもから芽が出て保管ができない等の声が聞こえていました。
そこで最近では必ずと言って良い程、キッチンスペースに食品庫が計画されるようになりました。
食品庫内にパイプファンを施工し、外壁面と床面には風量調節式のプッシュレジスターを施工する事により、冬場は外気を取り入れ夏場は床下から冷気を取り込み、食品庫内の温度を調節させます。
食品庫を設ける事により、デメリットが改善されたのです。
このように何気ないユーザー様との会話の中からヒントを戴ける事もありますので、今後もユーザー様のより良い暮らしを目指し、アンテナを張り巡らせていきたいと思います。
住まいの開口部には隙間を埋め、部材通しを密着させる為にゴムパッキンが施工されています。
開け閉め時、部材通しの衝撃や振動をゴムパッキンが吸収することで、騒音や破損の発生を抑制することができるのです。
この大変重要なゴムパッキンは長年使用する事で確実に劣化が起こります。
玄関ドアやサッシは紫外線や雨風に晒される場所に施工されている為、硬化や軟化を繰り返し、亀裂が発生してしまいますので、開口部から隙間風や雨水が入り込んだ際はゴムパッキンの交換が必要となるのです。
休み中の風が強い日などに開口部から隙間風が入っていないか、確認してみては如何でしょうか?
たくさんの思い出が詰まった我が家ですが、年を重ねる度に住まいも老朽化していきます。
家族数が変わる事で使用しない部屋が出たり、階段の上がり降りが辛くなってきたり、クロスの日焼けなどと年々、日常生活に不便さを感じてくるものです。
高齢になると視力や足腰が弱くなりますので、玄関の外や中に段差がある場合はスロープをつけたり、扉を引き戸にする、廊下や階段・浴室・トイレなどに手摺りをつけるなど、危険を感じる前にご検討下さい。
誰もが避けて通れないのが、年をとる事です。
不便や不満のある箇所をリフォームによって改善し、生活を向上させていきましょう。
現在、北斗市追分の現場では大工工事の仕上げ段階に入っており来週からクロス工事がスタートします。函館市上野町の現場では基礎工事、北斗市添山の現場は地盤調査が終わり、札幌市手稲区の現場は1階床が貼り終わり今週末にはAIキットが施工される予定となっております。
ここ札幌市手稲区の現場は、山形の形状をした切妻屋根ですので収納階段を上がると桁から最頂部の棟までの高さ、約1.8m。
この広々空間にAIキットをどのように配置するのか、今から楽しみです
おはようございます!
今日は快晴の北斗市ですが、天気予報を見るとゴールデンウィーク中は雨マークが多いようです。
今回のゴールデンウィークは、旅行など外出はせずに自宅で過ごされる方も多いかと思いますが、洗車など外での予定を考えていた方には残念な天気です。
北海道では、ゴールデンウィークに桜満開になる地域もありますので、できれば天気予報が外れて、少しでも晴れ間がでてくれれば有難いですね!